③ 新しいビジネスのアイデアの作り方

2日目

ビジネスを考えるときに、商品は全く新しいものを作り出すというより、すでに売れているものをスライドさせて対象者を変えてみるとか、売れているもの同士を組み合わせてみるといいですよ。

こちらでは、ビジネスのアイデアの作り方を紹介します。

1、対象者を変えたり、時間や場所を限定する

例:職人限定で一般人は入れないホームセンター、売り込みできない人限定の営業塾、職業体験キッザニア など

2、何かと何かを組み合わせられないか

例:消しゴムと鉛筆を組み合わせた消しゴム付き鉛筆、ハンバーグとパンでハンバーガー、電動と自転車を足して電動自転車 など

3、違う分野でできないか

(美容・健康の分野/心の分野で応用/ 教育の分野で応用/ 環境の分野で応用/ お金の分野で応用/ 趣味・情熱の分野)

例: 性教育専門の塾、マネーリテラシー専門の塾 など

4、逆にできないか

例: あえて売り上げを減らす節税コンサル、おっぱいを小さくするクリーム など

5、シンプルにできないか、機能をへらせないか

例: 幕内弁当だけの「たまご屋さん」、小論文しか教えない塾 など

6、デザインを変えてみる

例: 縦長のデザインが受けた明治のチョコレート など

7、素材や形を変えられないか

例: テッシュを柔らかくして売れた「鼻セレブ」、綿棒をシリコンで作ったlast swab など

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