ここではステップバイステップでポジショニングを考えましょう。まずは、ステップ1です。
ステップ1 お金を払う人がたくさん存在する市場を選ぶ
お金を払う人がいる分野や市場を選ぶというのはあなたが選んだ分野のリサーチをするということです。
リサーチ方法としては、例えば
ライバルの調べ方としては 「その分野・市場」 と「コンサルタント」「コーチ」「講座」「アドバイザー」 「セラピスト」「カウンセラー」「セミナー」 「スクール」「協会」「資格」「プログラム」
こういった組み合わせ検索で相手を探します。
例えば、目標達成のプログラムを コンテンツとして販売しようと思っているなら
「目標達成」「コンサルタント」 「目標達成」「コーチ」 「目標達成」「プログラム」「夢実現」「スクール」というような検索を とにかくすることです。
この検索をかけた時に 「広告を出している人がいるか」 (グーグル検索では一番下にも広告が出てきたりします) 「そのビジネスをやっている人がいるか」 ここがまずポイントになります。
そういう人がいる市場は、 「お金を払う人が存在する分野」になりますので、選んでもいいかなという一つ目の基準がクリアです。
もちろん、場合によっては、お金を払う人がいても広告を出している人がいないかったり、そのビジネスをしている人がいない場合もありますが、そうでない可能性の方が高いと思ってください。
基本的にあなたが思いつくことは、 すでに世界中で100人くらいの人が考えていると思ってくださいね。笑
今からビジネスを始めるのなら、大きいテーマで儲かっているライバルが最低でも10人以上はいる分野にしましょう。
コメント