⑦ 悩み相談室を活用して市場をリサーチ

4日目

市場のリサーチには「Yahoo知恵袋」やいろいろなサイトの「悩み相談室」などの質問数やお気に入り登録数でもある程度見えてきます。ビジネスは人の悩みの解決なので、世の中の多くの人はなにに悩んでいるのか知ることは大切です。

お金を払う人がいるかどうかを見極めるには 「稼げている先駆者がいるかどうか」がポイントになります。

ライバルの調べ方は

「その分野・市場」×

「コンサルタント」「コーチ」「講座」「アドバイザー」「セラピスト」「カウンセラー」「セミナー」 「スクール」「協会」「資格」「プログラム」

こういった組み合わせ検索で相手(ライバル)を探します。

例えば、「恋愛 xコーチ」「恋愛x講座」などです。

その市場が稼げているかどうかは、ライバルの動向を見ると分かります。

 

例えば、

・高額な商品やサービスを販売していてそのお客さんの声がある

・出版をしている人がいて、その本が売れている

・広告を出し続けている人がいる

・セミナーや講演を開催している人がいる

・メルマガ登録者数が多い人がいる

月間の検索数が1万以上のビッグキーワードを選定して、こういうことをビジネスにしている人が10人以上いたら、売れている市場だと思いましょう。

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