④ ビジネスで使うライティングを始める前に

5日目

日記、ブログ、メルマガなど、さぁ、文章を書こうと思っても、3日坊主で続かなかったことってありませんか。よくこんな勘違いしちゃうんですよね。

・上手く書かないといけない

・実績がないと書いてはいけない

・真面目に書かないといけない

・毎回異なるネタを考えなくてはいけない

・完璧に書かなくてはいけない

・批判をされるんじゃないか

実はね、

・うまいかどうかはお客さんが判断すること

・ 書かないと実績は生まれない

・誰も真面目なものなんか求めてない

・同じことを繰り返した方が一貫性があると思われる

・完璧はいつまでもやってこない。

・読者の反応を気にしすぎで、実は読者はそんなに深く読んでいないし考えていない

そう、全部気のせい(笑)。あなたが思うライティングのブレーキはあなたの思い込みなんですよ。

完璧にできるようになったら始めようって思っていると、そんな時はやってこないのでいつまでたっても始められずに気がついたら1年が過ぎていた・・・なんてことになってしまいます。とにかく完璧主義を捨ててください。書いていたら少しずつ上手くなるゲームみたいなものです。

常に読者から見て100点の記事を書かなくても大丈夫!自分は30点と思っても読者から見たら80点の可能性もあります。記事はこれから100記事、200記事書くのだから、例え30点だったとしても明日30.5点になればいいって思ってください。どちらにしろ残念ながら、下手くそな状態である最初の記事はほぼ見られていないと思ってください(笑)。

 

ライティングが上手くなるには、いくつかのポイントがあります。

ライティングが上手くなる方法

1、まず、書いて書いて書きまくること

ここが突破できると、書くこと、発信すること、世の中に出すことに躊躇がなくなります。

2、気合いで続けず、自分の中で仕組み化する。

文章を継続して書くためには、書くことが習慣になるのが一番です。例えば、5~10分だけ頑張ってあとはサボるとか、短くてもいいからできるだけ毎日書くとか、毎日決まった時間に書くとかです。できるだけ好きなこと楽しいことを書くと、書くことを継続しやすくなります。

3、日常生活の中でネタを探し続けてメモする

あなたが日常生活で見つけたネタをメモすることによって、意識のアンテナが立ち始めます。人は意識しないことって、素通りしちゃって記憶に留まりません。メモを走り書きして、それを専用の箱に入れ、書くときにその中からひとつを引いてテーマを決めるという工夫をしてみるのも良いですよ。

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