① お金の現実を変えるマインドセット

5日目

これからあなたにお金がどんどん稼げる方法を伝えていくのですが、 あなたの中に「お金」に対して大きくブロックがあると、どれだけいい商品ができようと集客方法やセールスの手法を知っていようとも収入が上がらない可能性が高いです。

その原因は、すべてあなたの中にある 「お金の価値観」に対する問題だと思ってください。

今、目の前にたくさん人がいて、「お金が欲しい人?」と聞いたら多くの人が手を挙げると思います。

でも、 多くの人がお金を手に入れられないのは 2つの思考がぶつかっているからなんです。

その思考っていうのが、「お金はいいもの」という思考と「お金は悪いもの」っていう思い込みなんです。

2つの違った異なる感情がぶつかるから、お金が手に入らないんです。

お金に対するポジティブなイメージってたくさんあると思うんですね。

いいものが買える、いい車が買えて良い所に住める、 美味しいものが食べられる、とかです。

ただ、その逆であなたの中には、 お金に対するネガティブなイメージもあるんですよね。例えば、 親がお金のことでケンカをしていた過去があれば お金はケンカを巻き起こす原因だとか借金をしている人を見て嫌な気持ちを抱えたことがあったり、 お金が原因で起こった事件を見たことがあったり、人にお金を貸して返ってこなかったり、そのせいで人間関係をなくしたことがあったり・・・。

ポジティブなイメージ、ネガティブなイメージ、それぞれ強いイメージが頭の中にあるから、お金が入ってこないんです。

いいイメージが強くなって、 悪いイメージがなくなったらお金は自然と手に入るんですよ。

脳は、異なる2つの強い感情を同時に処理することができません。今、手元に好きなだけお金があるとか、好きなだけ収入を稼ぎ続けている人は、この感情の摩擦がない人です。

で、ここでちょっとエクササイズです。

これからもエクササイズをしてくださいということがありますが、そのときは必ずエクササイズに取り組んでくださいね。というのも、あなたがお客さんにコンテンツを売っていくときにも、 このエクササイズをやってもらって実感してもらわないと、行動できないし結果が出ないということになってしまいます。だからまずはあなたがエクササイズを通して、ちゃんと自分が体験するためにも、感じて理解してください。

では、質問です。

お金を持っている人と、 ホームレスの人、あなたはどっちの人を信用しますか。

きっと、お金持ちの人の方を 信用すると思うんですね。お金を持っている人と、貧乏な人は世間一般では、お金を持っているというだけで信用することが多いんです。

じゃあ、次の質問です。

ぶよぶよの体で太っている人と、 筋肉がむきむきで若々しい人、 どっちを信用しますか。

多分、健康的な人だと思うんですね。だらしなくて、ぶよぶよの人のことは何かしら信用できない。お金を持っている人、体がしっかりしている人は 信用されやすいんですね。そういう人は努力家なんだと想像できるんです。

じゃあ、さらに次の質問なんですけど、

お金をもっている太っている人と、 筋肉ムキムキのホームレスだったら、どっちを信用しますか。どうでしょうか?

きっと、お金持ちの人の話を聞くと思うんですね。不思議ですよね、これ、なぜだかわかりますか。お金っていうのは、その人の過去を語るんです。何かしらの能力があって、魅力があって、何かがあったから今お金があるんだなと思えるんです。

紙幣そのものには価値はないんですが、 お金にはパワーがあるんです。

あなたがお金を持っているだけで、 あなたのお客さんはあなたの話を聞いて、 あなたのことを信じてくれるようになります。あなたはこれからどんどん教育者になって、 あなたのコンテンツで周りの人を行動させてあげて古い自分を捨てさせてあげて進化させてあげる。

そのために、自分自身も進化をする、 古い自分を捨てて、お金の価値観を変えて、 人生を変えていくんだとここで決めてください。

決めないと、手に入らない。 ですからね。

あなたは、教育者であって、情報起業家であって、 コンサルタントです。そういうセルフイメージを持っていきましょう。そして、影響力やパワーを持たなければならない。 そのために、あなたはお金を持つ必要があるんです。

だから、まずはあなた自身が自分の中のお金のマイナスイメージを払拭していきましょう。

お金に価値があるとは思ってほしくないですが、お金を持って影響力を発揮して、お客さんに行動してもらうために、お金を持ってください。お金に縛られないために、たくさんお金を持ってください。

まず、お金に縛られないために、 お金を持つと決めてください。そして、そのお金は世のため人のため、 そして自分のためになる使い方をすると先に決めておいて欲しいんです。

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