ビジネスを考えるときに、商品は全く新しいものを作り出すというより、すでに売れているものをスライドさせて対象者を変えてみるとか、売れているもの同士を組み合わせてみるといいですよ。
こちらでは、ビジネスのアイデアの作り方を紹介します。
1、対象者を変えたり、時間や場所を限定する
例:職人限定で一般人は入れないホームセンター、売り込みできない人限定の営業塾、職業体験キッザニア など
2、何かと何かを組み合わせられないか
例:消しゴムと鉛筆を組み合わせた消しゴム付き鉛筆、ハンバーグとパンでハンバーガー、電動と自転車を足して電動自転車 など
3、違う分野でできないか
(美容・健康の分野/心の分野で応用/ 教育の分野で応用/ 環境の分野で応用/ お金の分野で応用/ 趣味・情熱の分野)
例: 性教育専門の塾、マネーリテラシー専門の塾 など
4、逆にできないか
例: あえて売り上げを減らす節税コンサル、おっぱいを小さくするクリーム など
5、シンプルにできないか、機能をへらせないか
例: 幕内弁当だけの「たまご屋さん」、小論文しか教えない塾 など
6、デザインを変えてみる
例: 縦長のデザインが受けた明治のチョコレート など
7、素材や形を変えられないか
例: テッシュを柔らかくして売れた「鼻セレブ」、綿棒をシリコンで作ったlast swab など
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