市場のリサーチには「Yahoo知恵袋」やいろいろなサイトの「悩み相談室」などの質問数やお気に入り登録数でもある程度見えてきます。ビジネスは人の悩みの解決なので、世の中の多くの人はなにに悩んでいるのか知ることは大切です。
お金を払う人がいるかどうかを見極めるには 「稼げている先駆者がいるかどうか」がポイントになります。
ライバルの調べ方は
「その分野・市場」×
「コンサルタント」「コーチ」「講座」「アドバイザー」「セラピスト」「カウンセラー」「セミナー」 「スクール」「協会」「資格」「プログラム」
こういった組み合わせ検索で相手(ライバル)を探します。
例えば、「恋愛 xコーチ」「恋愛x講座」などです。
その市場が稼げているかどうかは、ライバルの動向を見ると分かります。
例えば、
・高額な商品やサービスを販売していてそのお客さんの声がある
・出版をしている人がいて、その本が売れている
・広告を出し続けている人がいる
・セミナーや講演を開催している人がいる
・メルマガ登録者数が多い人がいる
月間の検索数が1万以上のビッグキーワードを選定して、こういうことをビジネスにしている人が10人以上いたら、売れている市場だと思いましょう。
コメント